- ウクライナの農家と地雷除去 ― 待てなかった人々と、ようやく追いついた仕組みウクライナ東部、ハルキウ州のドウヘンケ村。農家のイーホル・クニャゼフさん(45)は、金属探知機を手に自分の畑を歩いてきました。地雷を探すためです。毎年、明日には、明日にはすべての畑を除去すると約束され ...
- ギリシャ・アモルゴス島の禁漁 ― 漁師が自分で止めた海と、アドリア海で戻ったエビエーゲ海の中ほど、キクラデス諸島のアモルゴス島。この島の漁師たちは、毎年4月と5月、自分たちで決めて漁を休んできました。魚が卵を産む季節です。漁に出ない日は船で北の海岸を回り、打ち上げられたプラスチッ ...
- ナイジェリア・カム語の記録 ― 文字のない言葉を、村の14人が自分たちで録ったナイジェリア東部、タラバ州バリ地方。29の村で話されている言葉があります。外の人は「カム語」と呼びます。話し手は推定8,000〜1万1,000人。文字はなく、10年前まで辞書も録音もありませんでした。 ...
- ケニアの移動透析室 ― 看護師と町の職人が、病院の装置を村へ運んだケニア中部、首都ナイロビの北に広がるムランガ県。トレーラーに載せた1台の輸送コンテナが、決まった曜日に農村の公立保健施設へやって来ます。中には透析装置が4台。腎臓の働きを失った人の血液から老廃物と余分 ...
- カーボベルデのアカウミガメ回復 ― 食べていた浜を、夜通し歩いて守る人々大西洋に浮かぶ島国カーボベルデ。その東端のボアビスタ島では、6月から10月の夜、赤いライトを頭につけた巡視員たちが砂浜を歩き続けています。産卵に上がってくるアカウミガメを数え、密猟者を寄せつけないため ...
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