先週末はキリスト教ではイースターの祭日。ローマ法王フランシスコのメッセージは、ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナに向けて和平を祈念されました。
ロシアはロシア正教、ウクライナはカソリック。イスラエルはユダヤ教、パレスチナは、イスラーム教。奇しくも宗教対立の側面も否めません。しかしながら、平和を望む気持ちは変わらないかと信じます。
個人的な意見としては一神教はどうも他宗教の信者を排除してしまう傾向があるのように感じていますが、、どの宗教であれ、表現の仕方、作法は異なれど、究極の想いは変わらないと信じています。枝葉末節にこだわらず、協調・協働していける方向に進めないものかと希望します。
今一度、宗教団体の組織の方々は権力の維持と開祖の想いを一致させるように心を砕いていただければ。。。
そして、どの宗教を信じている方々、無宗教の方々でも、、戦争・暴力は好まないと思います。平和の祈念をしていただければと。
想いが多く・強くなれば、社会はきっといい方向になっていくと思います。
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ロシアが平和でありますように
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ウクライナが平和でありますように
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イスラエルが平和でありますように
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