あまり日本で活動状況は知られていないですが、アメリカ発の環境保護運動団体がすすめているアースデイは４月２２日にて５４回目を迎えました。植林活動やプラスチック汚染の防止活動を実施、またこのような活動が普及するように大学や教育機関を通して周知運動をしている団体のようです。やや政治的な匂いもしますが、このような活動が広まり、環境問題に多くの方々が意識していくのはよいことだと思います。
ウエブサイトは多言語対応していますが、、日本語はない。。(´;ω;｀)
SGDsと声高にいろいろメディアで話題にしていますが、この活動は聞かないですね。。
そもそも、日本は古来環境と共存共栄を実現していましたが、歴史の波の中で、環境汚染の片棒を担ぐことをせざるを得ない状況に落ちっています。これは日本だけでなく、すべての国にも言えることでしょう。競争がすすむと、環境破壊が進むことになります。
競争、強欲が環境破壊の根源ではないかと思います。このような団体での地球環境の修復活動に賛同しますが、根源である現在の人類に蔓延している根源問題に取り組むことが最優先課題の気がします。
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